ローソク足を知る

FX業者の口座を開設してパソコンで取引画面を開く。アプリをスマートフォンにインストールしてチャートを開く。その時、まず最初に見るものはローソク足だと思います。

ローソク足は、始値、高値、安値、終値の4本値を使って値動きを一本の足に表わしたものです。ローソクの形に似ていることからローソク足と呼んでいます。

ローソク足は日本人が開発したとても精巧なチャートで、日本ではもちろん、世界でも「キャンドルスティックチャート(Candlestick chart)」と呼ばれ、慣れ親しまれています。

ローソク足には1分の値動きを表す1分足から、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足といったように様々な時間足があります。

その時間足の始まる値段が「始値」、終わりの値段が「終値」です。

終値が始値を上回ってローソク足が確定した時、そのローソク足のことを「陽線」と呼び、逆に終値が始値を下回っていると「陰線」と呼びます。

 

トレンドラインを引いてみる

上昇している相場のローソク足の安値と安値を結んだ線、または下降している相場の高値と高値を結んだ線をトレンドラインと呼びます。

逆に上昇している相場の高値と高値を結んだ線、下降している安値と安値を結んだ線をチャネルラインと呼びます。

トレンドラインとチャネルラインを同時に引くことで、値動きの値幅が広がっているのか、狭まっているのかがわかります。

トレンドラインからローソク足が突き抜けたとき、流れが変わり始めたのかな?と考える参考材料になります。

 

移動平均線を併用してみる

移動平均線とは、一定期間の相場の平均値をグラフ化したものです。

移動平均線の数値を21とするとローソク足の21本の終値の平均値をグラフ化したものとなります。この場合は21本移動平均線、または21MAとも呼ばれます。

FX業者のチャートを使い始めて、移動平均線を設定してみると、初期設定で数値が21になっていることが多い事に気づくと思います。

この数値は自由にいくつにでも変えることができますが、1カ月の土日を除いた営業日が約21日ということから、多数のマーケット参加者に使われている数字です。

トレンドラインと移動平均線の傾いている向きを組み合わせると、相場の向いている方向性が分かってきますし、トレンドラインが引けず、移動平均線が横向きになっていたりしたら、
今は方向性がはっきりしていないんだなと考えることができます。

 

相場の流れをみるために、ぜひ活用してみてください。

 

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